日本語でお別れのあいさつといえば「さようなら」ですが、インドネシア語では「さようなら」に相当する言葉がいくつかあり、シチュエーションによって使い分けられています。旅先で出会った人などとの長期の別れの場合、自分が見送る立場ならSelamat jalan.[スラマッ ジャラン]、見送られる立場ならSelamat tinggal.[スラマッ ティンガル]、親しい友人などに「またお会いしましょう」という気持ちを込めて「さようなら」を言いたい場合は、Sampai jumpa lagi.[サンパイ ジュンパラギ]を使いましょう。
また、日本では出会った時に「こんにちは」、話が終わって別れる時に「さようなら」とあいさつを交わしますが、インドネシアではこの「さようなら」に相当する特別な単語はありません。Vol.1「日常のあいさつ」でも紹介のあった通り、会話を交わしている時間帯によってSelamat pagi.[スラマッ パギ] 「おはよ う」、Selamat siang. [スラマッ スィアン]「こんにちは(午後)」、Selamat sore.[スラマッ ソレ] 「こんにちは (夕方)」、Selamat malam.[スラマッ マラム]「こんばんは」がお別れのあいさつとしても使われています。 |