| インドネシアが多民族国家となったのは、紀元前5世紀頃、中国大陸やマレー半島等からの民族大移動が起こった名残だと言われている。その後インド文化が伝播し、7世紀後半には、ジャワ島やスマトラ島で起こった王国において、仏教・ヒンドゥー文化が栄えることになった。その後様々な小国が割拠する戦国時代を迎えたが、14世紀後半にはイスラム教が伝播し、元々あったヒンドゥー教文化と融合しながら、現在のインドネシア文化が形成されていった。その後大航海時代に入ると、香辛料貿易が盛んだったジャカルタにオランダが東インド会社を設立し、ジャワ島を支配下に置いた。植民地時代は第二次世界大戦が終結するまで続いたが、1949年にスカルノ初代大統領が連邦共和国として独立を宣言し、1950年にはインドネシア共和国として完全な独立を果たした。 |
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